プロフィール

道産子姉妹スピードスケーター


藤村祥子(ふじむら しょうこ)
スピードスケート
群馬県スケート連盟所属
1987年4月26日生まれ
北海道出身



中学時代から全国大会で活躍を続けるスピードスケート選手。今後は北海道に活動拠点を移しオリンピックを目指す。


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「スピードスケートを通して社会貢献したい!!」


Q1:スポーツ歴を教えていただけますか?
藤村選手:幼稚園の頃、父に連れられてスケートをはじめました。最初は、寒くてリンクの上にいるのが嫌だったことと、うまく滑れなくて悔しかったことを覚えています。小学生の頃は、陸上クラブに入っていました。上級生の友人が入っていて楽しそうだったので、私も入ろうと思いました。この陸上クラブは、冬はスピードスケートの練習を行っていましたので、その時にスピードスケートをはじめました。陸上では800m走で全道大会に出場しました。小学生時代は陸上とスピードスケートを両方やっていましたが、その後、中学からはスピードスケートに専念し、高校・大学とスピードスケートを続けました。現在は、大学を卒業して新たな環境でスピードスケートを続けています。



Q2:小学生時代にスピードスケートの練習をはじめた当初の感想は?
藤村選手:小学校の時は、やればやるほどうまくなったので、楽しかったです。私の妹もスピードスケートをしているのですが、小学校時代から中学・高校・大学と同じ環境で競技を続けています。

 
Q3:中学時代もスピードスケートを続けようと思ったきっかけは?
藤村選手:中学に入学した時に、陸上かスピードスケートのどちらを続けるか迷ったのですが、スピードスケートを続けていれば、陸上の練習もできると言われまして、スピードスケートを続けることにしました。
 

Q4:中学時代の練習環境は?
藤村選手:中学時代は放課後に地域のスケート少年団に通って練習していました。指導者や良い練習環境に恵まれ、しっかりと練習が出来たと思います。お陰さまで中学時代の成績は、1年生の時に全国中学生大会に出場し、3年生の時には全国中学生大会で3位になりました。

Q5:高校時代にワールドカップに帯同した時の思い出は?
藤村選手:高校はスピードスケート推薦で入学し、寮生活で環境に慣れるまでに時間がかかりましたが、高校2年生の時に、運よくワールドカップメンバーに選ばれ、2004年ワールドカップ前半戦に参加しました。テレビで見るようなトップ選手がいて、レベルの違いに圧倒されました。あとは、その時はヨーロッパを転戦しましたが、海外のスピードスケートの人気の高さや設備などの環境が違うことを知りました。これはとても良い経験になりました。



Q6:高校時代の思い出は?
藤村選手:ワールドカップや世界ジュニアに出場したこともそうですが、一番の思い出は高校3年生の時に、インターハイで1500m、3000m、リレーで優勝したことです。この時は、亡くなった恩師との約束だった男女アベック優勝が出来たので、感無量でした。その年の国体でも1500m、3000mで優勝しました。大学は日本体育大学に入学し、スピードスケートを続けました。


Q7:大学時代の成績は?
藤村選手:ユニバーシアードに2回出場し、国体優勝、インターカレッジのパシュートで3連覇しました。4年生の時は、全日本学生選手権で総合優勝できました。


Q8:レースのスタイルは?
藤村選手:私は3000mが得意で、レーススタイルは最初からガンガン飛ばしていく攻めのレースをするタイプです。16年くらいスピードスケートを続けていますが、レースで勝った時や記録が伸びた時の喜びは格別ですね。

Q9:普段のトレーニング内容は?
藤村選手:週に6回練習します。主なメニューはランニング8~10キロ、ウェイトトレーニング、競技の技術トレーニングです。オフシーズンでは陸上でのトレーニングをして、シーズン中は合宿や遠征をしたり、あとは試合を転戦します。


Q10:食事管理で気を付けていることは?
藤村選手:ウェイト管理に気をつけて、バランスよく食べるように心掛けています。あとはアミノ酸やビタミン系・鉄分などのサプリメントを獲って補います。

 
Q11:スピードスケートを続ける原動力は?
藤村選手:オリンピックに出場したいと言う気持ちが今のモチベーションになっています。あとは、家族の支えはもちろんですが、やはり同じ競技・種目を続ける妹の存在が大きいと思います。良きライバルとしてこれからも刺激し合っていければと思います。
 

Q12:今の目標は?
藤村選手:まずは、体力面・技術面・メンタル面の全てをアップさせて、日本代表になってワールドカップに出場したいです。それが4年後のソチオリンピック出場に繋がればと思います。今春からは、高校時代の部活の同級生と一緒に北海道の帯広を拠点に練習しますので、気持ちを新たにして頑張ります。
 
Q13:若者へのメッセージ
藤村選手:一つでもやりたいことが見つかれば、毎日が充実すると思います。続けていくことは大変ですが、その分達成感があるのだと思います。私はずっと続けてきたスピードスケートを通じて、社会に貢献できればと思いますし、これからスピードスケートを続けたい人のためにも、自分が環境や道を作っていければと思います。

藤村選手、インタビューありがとうございました。

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○編集後記
取材を通して、若いころから全国トップレベルで活躍している自信がうかがえました。オリンピックを目指して頑張ってほしいと思います。

【取材・編集/服部(株式会社 Keep up)】             2010年4月

 
 

インフォメーション

【お問い合わせ】
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〒377-0102  群馬県渋川市伊香保町伊香保403-89
TEL:0279-72-5637
FAX:0279-72-5637

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