プロフィール

新たなボクシングを

プロデュース


田端信之(たばた のぶゆき)
B-up プロデューサー
元ボクシング日本ウェルター級&スーパーウェルター級チャンピオン
1963年12月27日生まれ
神奈川県出身



現役時代は驚異のKO率を誇るプロボクサーとして、日本チャンピオンに輝く。現在は、今までにないボクシングのスパーリング大会を主催し、プロデューサーとして活躍。

 




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   【B-upプロデューサー】
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「一般のお客さんが楽しめるボクシング大会を広める」


Q1:スポーツ歴を教えていただけますか?
田端さん:小学生時代は野球、中学時代はサッカー、高校は少しだけバレーボールをやりました。その後17歳でプロボクサーになり25歳までプロとしてボクシングを続けました。
 
Q2:プロボクサーになろうと思ったきっかけは?
田端さん:小田原のおばあちゃんの家の近所に、たまたまボクシングジムがありました。幼い頃から具志堅さん・輪島さん・ガッツさんなど、ボクシングをTVでよく見ていましたし、「プロスポーツ選手になりたい」という夢があったので、ボクシングジムに入門しプロボクサーを目指しはじめました。この時が16歳です。

Q3:ボクシングをはじめた当初の感想は?
田端さん:当時入門したボクシングジムは練習生がほとんどいなかったですし、4回戦のプロ選手が一人いただけでした。その分、私はトレーナーにマンツーマンで指導していただきました。ボクシングをはじめてやった時は、とにかく面白かったですね。特にスパーリングが面白かたので、どんどんボクシングにハマりました。

 


Q4:プロデビュー戦の思い出は?
田端さん:17歳で無事にプロテストに合格し、すぐにプロデビュー戦が決まりました。会長に言われた通りの減量と練習メニューをこなし、デビュー戦に望みました。この試合は無我夢中でしたが、今でも鮮明に覚えています。結果は1RKO勝ちで、フィニッシュは右ストレートでした。リングの上をはじめて体感し、ライトアップされてとてもまぶしく、そして熱かったことを覚えています。
 
Q5:新人王を獲得した時の想いは?
田端さん:デビュー戦から8戦連続でKO勝ちし、1983年に当時のジュニアウェルター級新人王と大会MVPになりました。新人王を獲得した時には、これと言った想いは無かったのですが、新人王になった後は日本ランカーになりましたので、スパーリングパートナーがいなくなりました。それからは、ジムの会長に「帝拳ボクシングジム」を紹介してもらい、そこでスパーリングをやらせていただきました。

Q6:帝拳ボクシングジムでスパーリングをした感想は?
田端さん:当時日本ランカーだった尾崎富士雄さんと最初にスパーリングをやった時は、私のパンチが全然当たらなくてびっくりしました。尾崎さんは体も強かったので、自分とのレベルの違いを感じ、「もっと練習しよう」と決意しさらに練習に打ち込みました。この時には、嫌いだったロードワークもかなりやりましたね。



Q7:チャンピオンになった時に感じたことは? 
田端さん:1986年に日本ウェルター級のチャンピオンになりました。この時は、昔からスパーリングをやらせていただいた尾崎さんに勝ってタイトルを取りましたので、達成感はありました。実際にチャンピオンになってからは、メインで試合をすることが多くなり、TV放映をしていただいたこともありますので、とても良い経験ができたと思います。

Q8:プロボクサー人生で一番思い出に残る試合は?
田端さん:思い出の試合は色々ありますので一つに絞ることは難しいのですが、海外の選手は本当に強くて別格でしたね。海外では試合の雰囲気も違いますし、ボクシングのスタイルも日本人とは全然違いました。海外の選手はなかなか倒れない体の強さとテクニックがあり、本当に驚きました。
 
Q9:引退したきっかけは?
田端さん:引退を決めた当時は25歳で、世界ランキングにも入っていましたのでかなり止められはしましたが、最後は自分の意思を尊重しました。プロボクサーとしてたくさん試合が出来ましたし、日本タイトルも取って海外での試合も経験できて本当に幸せでした。引退後はいっさいボクシングのトレーニングをやりませんでしたが、ボクシングの試合はかかさずTVでチェックしていましたね。
 
Q10:ボクシングを再開したきっかけは?
田端さん:2005年に今でもお世話になっている株式会社神宮前プロデュースに来てからボクシングを再開しました。具体的には、社員向けにボクシング指導をはじめ今も継続しています。会社の繋がりで、ボクシング映画のボクシング演技指導などもさせていただいています。

Q11:B-upとは?
田端さん:一般のアマチュアボクサーのためのボクシングスパーリング大会です。開催のきっかけは、ボクシングを知らない一般の方でも観戦できて、しかもわかりやすくて面白いボクシングの興行をやりたいと思ったことです。 一般の人からすれば、ボクシングの10Rや12Rは長いと思いますので、ラウンドを短くして一般の人が興味を持つような試合になるように工夫しました。試合は1試合3Rです。3Rなら選手もスタミナを気にせずに面白い試合が出来ます。KOも増えますが、保険やドクターなどもいれて、安全面も配慮しています。

Q12:実際にB-upの大会を開催した感想は?
田端さん:今年2009年8月に初めて大会を開催しました。おかげさまで多くのメディアや著名人に見に来ていただき、本当にありがたいです。7試合ほどマッチメークしましたが、入場もプロのメイン試合のように演出したり、試合終了後は選手のマイクパフォーマンスがあったり、いろいろと面白い企画を行いました。たくさんの方々にご協力していただき、感謝しております。
 
Q13:現在の仕事に対するモチベーションは?
田端さん:どんなことであれ、ボクシングに関する仕事は本当に楽しいですね。それが、今の私の一番のモチベーションになっています。ボクシングをやめてからも、現在はその経験を活かしたビジネスが出来ていますし、ボクシングをやっていたからこそたくさんの人脈が出来ましたので、本当にやって良かったなと思いますね。

Q14:ボクシングの魅力は?
田端さん:やる側の魅力は、KOした時の観客の歓声ですね。これは病みつきになります。見る方からしても、ボクシングは相手を倒すというシンプルでわかりやすい競技だと思います。あとは、野球やサッカーなどの日本のプロスポーツの中で、プロ選手になるのが一番簡単なのがボクシングなのかなとも思います。ただ、ボクシングはプロになってからが大変ですけどね。

 
Q15:今の目標は?
田端さん:今後はもっとB-upの大会数を増やし、一般のお客さんにボクシングの面白さを体感していただきたいですね。具体的に今後やって行きたい興行として、8ozのブローブで3分3ラウンド、同点の場合はエクストララウンドを行うと言う大会をJBCとは別団体でやりたいということです。現在はボクシング歴も短い選手も多いので2分3ラウンドで行なっています。あとは、スター選手を育てたいという想いと、プロで活躍できなかった選手や社会人のための受け皿になりたいと思います。B-upの大会に出たい人がいたら、是非お問い合わせいただければと思います。

Q16:若者やアスリートへ応援メッセージ
田端さん:どんな世界に入っても、その業界でNO.1を目指し頑張ってほしいと思います。あと、最近の若い男性がもっと男らしく生きてほしいと思います。具体的には、謙虚でひたむきな姿勢を見せてほしいですね。
 

 

田端さん、インタビューありがとうございました。

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○編集後記
取材を通して、田端さんはとても男気があって面倒見が良い方でした。ボクシングの話になった時は、本当に楽しそうでした。これからもボクシングを通じて、多くの若者を成長させていかれると思います。

【取材・編集/服部(株式会社 Keep up)】             2009年11月

 
 

インフォメーション

【お問い合わせ】
FASTプロモーション
B-upプロデューサー 田端信之
150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-3-3-709
TEL/FAX:03-3719-3636
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