Q5:現役時代の一番のエピソードは?
森田さん:スポーツ推薦で大学に入学した時のエピソードですが、青山学院大学のバドミントン部の監督が僕の実家まで来てくれました。とても誠意を感じましたので、福岡から上京することにしました。大学時代は授業、部活、バイト、恋愛、遊びに日々全力でした。とても忙しかったのですが、生活にメリハリをつけて、充実した日々を送る事が出来ました。
Q6:大学当時の練習方法や自己管理法は?
森田さん:大学時代は週5回の練習をしていました。競技練習は1回に4時間くらいします。それに加えて、短距離・長距離のランニングに、ウエイトトレーニングもしていました。トレーナーも一時期付いてくださり、この時はかなり筋力アップできました。プロテインをはじめ、スピードをつけるためにクレアチンなどのサプリメントも摂っていました。
Q7:バドミントンのスタイルは?
森田さん:バドミントンのスタイルですが、ダブルスの場合は、前衛の選手がゲームコントロールをして、後衛に強く打てる選手が入ります。僕はずっと後衛をやっていて、あまり考えずに感覚でプレーするタイプでした。
Q8:バドミントンの魅力は?
森田さん:実際に体育館でプレーした人にしか分からないかもしれませんが「独特のスピード感」が魅力です。バドミントンに向いている人は、空間の捉え方がうまい人。あとは、フェイントで相手の逆を突いてだましたり、相手の弱い部分を狙ったりできる『性格が悪い人』(笑)が、特にバドミントンに向いていると思います。
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Q9:バドミントン選手として現役引退後の活動は?
森田さん:大学卒業後にヨネックスに就職しました。大阪支社で営業を担当し、香川県の販売店を担当していました。あと、バドミントンの広報活動として、中国・四国地区でバドミントン講習会を開いていました。この講習会では、子供・ジュニアの選手・一般の方を指導していました。この時に、指導する楽しさや難しさを学びましたね。
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Q10:バドミントンの経験を活かし、株式会社TMONYを設立したきっかけは?
森田さん:実は、幼い頃から「社長になりたい」と思っていました。家族に聞いたら幼稚園に通っているときから、周りの人に宣言していたみたいです。具体的なきっかけは、就職して3年が経ったころ、「社長TV」と言う動画サイトを見たことです。「これだっ!!」と想いましたね。このサイトでは、普段は出会えないような社長がネット上で語りかけてくれます。このシステムを応用して、情報が不足しているバドミントン界に活かせないかと考えました。そして、2007年4月に「株式会社TMONY」を設立しました。
Q11:株式会社TMONYの活動内容は?
森田さん:企業理念は「バドミントン界に新たな価値を創造する」ことです。現状では、バドミントンのジュニア選手がトップ選手のことを知らなかったり、業界の情報発信が不足しています。それになかなかトップ選手にスポットライトが当たないですし、競技環境もあまり良くありません。それを改善する為に、動画サイト「SMASH and NET.TV」を運営し、バドミントンの情報発信をしています。これからも、選手時代やヨネックス時代の人脈を活かして、バドミントン業界の普及、発展に貢献していきたいです。