松島利也子
プロフィール

タレントプロボクサー


松島 利也子 (まつしま りやこ)
1982年3月11日生まれ
女子プロボクサー
タレント・モデル
新田ボクシングジム所属
神奈川県出身

 

タレント活動の傍らボクシングをはじめ、念願のプロテストに合格。さらなる飛躍を求めて、チャレンジ!!
 
 




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松島利也子

 

「もっと強くなって、支えてくださる方々に恩返しをしたいです!!」


Q1:スポーツ歴を教えていただけますか?
松島選手:私はもともとスポーツがすごく苦手だったので、スポーツに関しては本当に何をやってもダメで、運動会や体育の時間は好きではなかったです。小学校6年生の時には、スポーツの苦手意識を克服するために、バスケットボールをはじめましたが、なかなかうまくなれずに断念しました。それからは、中学・高校時代もほとんどスポーツはやっていませんでした。高校時代には、モデルにスカウトをされて、体型維持やダイエットのためにウォーキングをやったりはしていましたが、本格的なスポーツは大学に入ってからです。大学時代には、キックボクシングをはじめて、それからボクシングジムに入門し、今までずっとボクシングをやっています。

 


Q2:ボクシングをはじめたきっかけは?

松島選手:大学時代はタレント活動をしていたこともあり、ダイエット目的でキックボクシングをやっていたこともありました。その時にボクシングをやっている方と出会って、ボクシングに興味を持つようになりました。昔から強い女の人に憧れていたので、いつかは格闘技をやってみたかったという想いもありましたね。そして大学4年生の時に、現在も所属している「新田ボクシングジム」に入門しました。ジムの新田会長は若々しくて、とてもさわやかな方で、ジムの雰囲気もアットホームな感じでしたので、すぐになじむことができました。

松島利也子


Q3:ボクシングの練習をはじめた当初の感想は?
松島選手:最初の入り口は、タレントとしての強みを作りたいと思ってボクシングをはじめましたが、知れば知るほどボクシングの怖さがわかってきて、正直自分の中で迷いもありました。ボクシングをやる方は、皆さんスポーツ歴が長い方が多いので、「ほとんどスポーツ経験が無い私なんかがやって本当に大丈夫かな」という気持ちもありました。しかし、コツコツやっていくうちに自分に自信がついてきて、自分の気持ちが変化していくのが楽しかったですね。

松島利也子


Q4:タレント業とボクシングとの両立はいかがでしたか?
松島選手:やはりはじめた当初は、タレント業とボクシングの両立が難しかったですね。時間の配分がうまくいかず、疲労がたまっていくばかりでした。しかし、それでもボクシングをやっていると、どんどん熱が入ってきて、ジムワークが終わった後は気持ちがさわやかだったりして、今までに無い経験をしました。ボクシングをやることにより、目標もできて、努力をするすばらしさを実感できました。もちろん両立できるようになったのは、ジムの皆さんの支えも大きかったと思います。
 

Q5:プロボクサーになろうと思ったきっかけは?
松島選手:昔から女子ボクシングにもプロはあったので、ジムに入門した当初からプロボクサーになりたいという気持ちはありました。JBCに女子ボクシングが認可されると決まってからは、その想いが現実になっていきました。プロボクサーへの道のりはとても思い出に残っていて、プロテストに1回落ちたことは今でも忘れられません。何とも言えない悔しさが込み上げてきて、「受かるまで、やり続けよう」と決意しました。その後、晴れてプロテストに合格し女子プロボクサーの仲間入りをしました。

Q6:初めて試合に望んだ時の感想は?

松島選手:試合前は緊張はしていましたが、プロテストの時の方が緊張しましたね。いざ試合になると、練習で教えてもらったことが一切出来ませんでした。せっかく教えていただいたトレーナーやジムの皆さんに本当に申し訳なかったです。しかしこの試合を機に、周りから多くの反響があって、練習環境も変化していったので、今はとても調子が良いです。
 

松島利也子

7:普段のトレーニング内容は?
松島選手:練習は週5回です。内容は、ロードワークは朝30分くらいでダッシュ系が多いですね。ジムワークは、シャドー4R、サンドバック6R、ミット打ち、スパーリングなどですね。筋トレも行っています。練習で気を付けていることは、身長の大きさなどの自分の特徴を活かした戦い方ができるようにイメージしながら練習することですね。
 
Q8:食事管理で気を付けていることは?
松島選手:玄米を食べていますし、昼食も手作りです。時間があるときは、手の込んだものも作りますが、時間が無いときは、バランスを考えて食べるようにして、足りない部分はプロテインやサプリメントを取るようにしています。
 


松島利也子

Q9:ボクシングを続ける原動力は?
松島選手:ボクシングはやればやるほど楽しくなっていきますから、この気持ちが私の原動力です。あとは、ジムの皆さんのサポートです。ジムの新田会長は、私のことをいろいろと気にかけてくれますし、特にトレーナーの孫さんには、本当にお世話になっています。孫さんは愛情にあふれた方で、本当にすごいと思いますし、尊敬しています。とても良い信頼関係を築いているので、恩返しをできるように頑張りたいです。新田ジムには良い人たちがたくさん集まっていて、いろいろと私にアドバイスをしてくださいますし、いつも感謝しています。
Q10:ボクシングの魅力は?
松島選手:他の方とは違うかもしれませんが、私の場合は、ボクシングが自分の自信につながっています。自分に自信を与えてくれるのが、ボクシングの魅力ですね。「今の私からボクシングをとってしまったら何が残るかな」と思うくらい、ボクシング中心の生活になっています。

Q11:今の目標は?

松島選手:今年の4月7日に試合が決定しま

したので、今はその試合に勝つことが目標です。
試合に勝つことで、お世話になっている方々に恩返しをしたいです。長期的な目標としては、自信を持ってプロボクサーと言えるように、もっともっと練習を積み重ねていきたいと思います。
松島利也子

Q12:若者へのメッセージ
松島選手:目標が無いとか、趣味が無いという若者がいらっしゃいますが、本当にもったいないことだと思います。何でも良いので、やりたいことがあればやった方が良いと思います。私は、ボクシングをはじめてから人生が変わったので、是非若い方にも後悔しないように、やりたいことを見つけてほしいと思います。あと、私がプロボクサーになれたのは、あきらめなかったからです。無理だと思うこともあるかと思いますが、それでもあきらめない気持ちが大事だと思います。

 

松島選手、インタビューありがとうございました。

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○編集後記
ジムでの練習後に取材させていただきましたが、松島選手の気分が晴れ晴れとした様子がうかがえました。たくさんのメディアに出ておられますので、受け答えもしっかりとされていました。今後の活躍に期待しています。

【取材・編集/服部(株式会社 Keep up)】             2009年2月

 
 



インフォメーション

【おまけ質問】
Q13:好きなスポーツ選手は?
松島選手:女子プロボクサーの猪崎かずみさんです。雰囲気があって、とても良い方です。私の憧れの人でもありますので、少しでも猪崎さんに近づけるように頑張りたいと思います。
 
Q14:新田ジム会長の新田渉世さんに質問です。松島さんと出会った時の印象は?
新田会長:ジムに入門した当初は、タレント業との両立で気持ちがぶれていたと思いますが、コツコツと練習を積み重ねていって、今はプロボクサーとして一人前になってきたかなと思います。しかし、もっとレベルを上げていくためには、さらに厳しい練習をやらないといけないと思います。


                                      【▲インタビューページトップへ