Q9:全日本チャンピオンになってから心境に変化はありましたか?
須田選手:全日本で初優勝してからは大会2連覇も出来て、さらに自信がつきましたね。日本代表にも選ばれるようになり、世界テコンドー選手権大会にも出場出来ました。世界の選手は、やはりスピードが違いますね。特に自分が出場するライト級は、世界的にも層が厚くて競合選手がひしめき合っている階級なので、勝ち抜くのは簡単なことではありません。でも、自分は世界大会で優勝できると信じています。日本を代表して世界の大会に出るという事はプレッシャーもかかります。しかしその分、日の丸を背負って闘うという意識が自分の中に芽生えました。
Q10:普段のトレーニング内容は?
須田選手:道場には週4回通っています。通常は、型やミット打ちなどの基本練習と、組み手の実践練習をやります。練習後には、自主的に腕立て・腹筋・背筋などの自重を使った筋トレを行います。ロードワークは1時間くらい走りますね。普段のコースには、坂道などもありますので、そこでダッシュなども織り交ぜて走ります。あと、週に3回は子供達や後進の指導もしています。指導はもう8年くらいしていますね。子供達や学生に指導していると、良い意味でも悪い意味でも自分の鏡になりますので、自分の悪い部分が見つかります。普段はそこで技の修正をしていますので、指導も練習の一環です。
Q11:食事管理で気を付けていることは?
須田選手:試合前の減量は5キロくらいですね。減量時は胴着の上に多く着こんで練習して多く汗をかくようにしますし、サウナに行ったりしています。食事は普段から炭水化物や油ものを少なくして、体調を整えます。あと、自分の姉が栄養士の資格を持っていますので、食事についてはアドバイスをしてもらいますね。
Q12:テコンドーの魅力は?