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Q1:スポーツの経験はありますか?
嶋田選手:父の影響で小学校1年の時に野球を始め、中学卒業まで続けました。高校時代は、ボクシングをやるために体力を鍛えようとして、レスリング部に入りました。
Q2:ボクシングをはじめたきっかけは?
嶋田選手:昔から、プロレスが大好きだったので、『強くなって輝きたい』と言う想いを持っていました。僕が高校1年の時に、マイクタイソンが脚光をあびて、その影響で『ボクシングをやろう』と決心しました。その時には、「世界チャンピオンになる」と決めていましたね。
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Q3:高校卒業後の活動は?
嶋田選手:高校1年の時から、アメリカでボクシングをやろうと決めていたので、卒業後にお金をためて、19歳でニューヨークに渡りました。
実は、僕がボクシングをすることを反対していた母親が、僕のアメリカでの働く場所を探してくれました。
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Q4:アメリカでのボクシング練習で学んだことは?
嶋田選手:技術的なことよりも、やはり「初心」ですね。高校時代の3年間と、言葉の通じない中、辞書を使い必死に練習していたアメリカでの1年半が、僕の精神的な土台になっています。あれだけの経験があるから、今は心が折れることはありません。
Q5:帰国後の活動は?
嶋田選手:いきなりプロでやるよりも、アマチュアからプロのへのキャリアを選び、アマチュアの試合では15勝11KOの戦績を積んだ後に、自身と同階級の世界チャンピオンを多く輩出しているヨネクラジムでプロデビューしました。
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Q6:ボクシングのスタイルは?
嶋田選手:今はテクニシャンと言われていますが、ボクシングを始めた当時は、完全なファイターでしたね。アマチュアからプロに転向してからも、日本チャンピオンになるまでは、ファイターが多かったです。日本チャンピオンになってからは、ジャブの感覚がつかめてきたので、テクニック系になって行きました。今は、余計な力を使わずに、攻防のメリハリをつけています。
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Q7:普段の練習で心がけている事は?
嶋田選手:相手を倒すには、力よりもスピードが大事です。常に、ムチのようなしなる感覚を意識してパンチを打ちます。信頼するパーソナルトレーナーの志水先生から教わった体の動きをしっかりと吸収して、ボクシングに活かすように心がけています。
Q8:食事管理で気を付けていることは?
嶋田選手:減量では2ヶ月で10キロ程落としますが、鳥のささ身や玄米、ブロッコリーや豆乳など、バランスの取れた食事メニューを作り、長い時間をかけて、少しずつ落とすので、試合前は常にベストコンディションで相手との戦いだけに集中できます。
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嶋田選手:他の試合とはやはり緊張感が違います。一番想い出に残るのは、3度目の日本タイトルマッチでした。この試合前は、毎朝起きたらプレッシャーを感じる日々がずっと続きました。
それを乗り越えボクシング人生を全てかけて望んだこの試合で結果を出す事が出来たのは支えてくれた皆さんの応援があったおかげです。
Q10:プレッシャー克服法は?
嶋田選手:「大物になる選手は、いつもプレッシャーや苦しみの中にいます」しかし、プレッシャーから逃げていては、いつまでたっても何も変わりませんし、後悔だけが残ってしまいます。克服するためには、プレッシャーから逃げずに立ち向かっていき、打ち勝つ事ですよね。
激流を避けて逃げるよりも、逆に激流につっこんで行く、それが自分のスタイルです。
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Q11:試合に望む時の心構えは?
嶋田選手:『死んでも勝つ』と言う感覚が、最強ですよね。僕は試合直前に、命をささげる儀式をしてから試合に望みます。そこまで自分自身を追い込んではじめて、プレッシャーから解放されます。
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Q12:ボクシングの魅力は?
嶋田選手:人生をかけてリングに立つ二人の究極の姿ですね。ボクシングは、一戦の重みがあります、どんなボクサーでもその緊張感は同じですよね。
Q13:ボクシングを続ける原動力は?
嶋田選手:36歳でもまだまだ出来る事を証明しベテランアスリートに希望を与えたい!ここまでボクシング続けてこれたのは家族や友人、トレーナーなど、僕を支えてくださる皆さんがいるからこそ、頑張れます、本当に感謝しています!
Q14:今の目標は?
嶋田選手:『世界チャンピオンになる』と言う、幼い頃に描いた夢を叶える事です。僕が、世界チャンピオンになれば、皆さんに夢を与え、勇気付ける事ができると思います。
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Q15:若者へのメッセージ
嶋田選手:『Never give up!!』
あきらめたら夢は逃げてしまいますが、努力は絶対に裏切らないので、夢に向かって頑張ってください。
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